森林管理署、猟友会、町の三者で有害鳥獣被害防止に向けた協定を締結しました
公開日:2023年04月05日
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新宮町では、シカやイノシシ等の有害鳥獣による農作物被害が東部地区を中心に年々増加しています。
シカ・イノシシの捕獲を推進し、農林業の被害を軽減させる対策の一つとして協定を締結しました。この協定は新宮町、国有林を管轄する福岡森林管理署、捕獲を担う糟屋郡猟友会新宮支部の3者それぞれが協力体制を構築することにより農林業被害及び生態系被害の防止を目的としています。また、森林管理署からは猟友会に対して有害鳥獣駆除に使用する罠が無償貸与されました。
3者で連携し、有害鳥獣被害防止に向けた活動を今後も取り組んでいきます。
更新日:2023年04月05日