妊婦健康診査受診券の手続き
公開日:2023年02月21日
内容
妊婦健康診査の費用(妊娠週数に応じて最大14回分)を住民票のある市町村が補助しています。妊娠週数に応じて対象となる検査内容と補助金額が決まっています。
母子健康手帳交付時に一緒に妊婦健康診査受診券を発行し、手続きを行ないます。
妊婦健康診査を受診する時は、母子健康手帳と一緒に妊婦健康診査受診券を医療機関などに提出してください。
妊婦健康診査項目
- 基本健診・超音波・妊娠初期血液検査(1回分)
- 基本健診・貧血検査(1回分)
- 基本健診・クラミジア検査(1回分)
- 基本健診・超音波・貧血・血糖検査(1回分)
- 基本健診・B群溶血性レンサ球菌(GBS)検査(1回分)
- 基本健診・超音波検査(2回分)
- 基本健診(7回分)
- 子宮頸がん検診(1回分)
(備考)令和7年度より検査内容が変更になりました
- 超音波検査が、計3回から計4回に変更。
- 子宮頸がん検診費用が、実費負担から公費負担(無料)に変更。
受診の流れ
県外の医療機関などで妊婦健康診査を受診する場合
妊婦健康診査受診券は、福岡県、佐賀県、大分県の契約のある医療機関で使用できます。
里帰り出産などで福岡県、佐賀県、大分県以外の医療機関などで妊婦健康診査を受ける場合は事前に手続きが必要です。
手続きに必要なもの
- 妊婦健康診査受診券使用依頼書交付申請書
- 母子健康手帳
- 妊婦健康診査受診券
(注意)プリントアウトが可能な人は「妊婦健康診査受診券使用依頼書交付申請書」をダウンロードして記入後、子育て支援課の窓口に提出もしくは郵送してください。
妊婦健康診査受診券使用依頼書交付申請書 (PDFファイル: 337.1KB)
受診後の手続き
医療機関との個別契約を行なう場合
福岡県、佐賀県、大分県以外の医療機関で、町と個別契約を行なう場合は、受診後の手続きは不要です。
償還払いの場合
いったん、妊婦健康診査に係った費用を自己負担し、後日申請を行なってください。申請書は子育て支援課窓口にもあります。申請時に必要な書類は以下のとおりです。
- 新宮町妊婦健康診査補助金交付申請書兼請求書
- 医療機関等が発行した領収書(受診した妊婦健診の内容が確認できるもの)
- 母子健康手帳の当該申請に係る妊婦健診の記録欄の写し
- 受診した健診項目の受診券
- 振込口座がわかるもの(通帳やキャッシュカードの写しなど)
- 申請者の本人確認書類(マイナンバーカード、運転免許証の写しなど)
(注意)郵送で申請する場合、申請書の本人確認書類の写しを必ず提出してください。
新宮町妊婦健康診査補助金交付申請書兼請求書 (PDFファイル: 72.8KB)
助産院・助産所で使用する場合
確認事項があります。子育て支援課に問い合わせください。
転入の場合
母子手帳は現在お持ちのものをそのまま使用できます。ただし、前住所地で発行された妊婦健康診査受診券は転入された日以降使用できません。新宮町の妊婦健康診査受診券を発行しますので、子育て支援課窓口で手続きをしてください。
手続きに必要なもの
- 母子健康手帳
- 前住所地で発行された妊婦健康診査受診券
転出の場合
転出後は、新宮町の妊婦健康診査受診券は使用できません。新しい住所地で、妊婦健康診査受診券の発行手続きを行なってください。
交付日時
月曜日から金曜日までの8時30分から17時00分まで
(注意)年末年始、祝日を除く
場所
子育て支援課(シーオーレ新宮内)
多胎妊婦健康診査費用の助成
通常回数(14回)以上の健診を受けた場合の健診費用を一部助成します。
詳しくは、内部リンクをご確認ください。
この記事に関するお問い合わせ先
子育て支援課へのお問い合わせ
〒811-0124 福岡県糟屋郡新宮町新宮東二丁目5-1(シーオーレ新宮)
電話番号:092-963-2995
更新日:2025年04月15日