楯の松原保全活動を行ないました(12月13日)
公開日:2025年12月19日
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令和7年12月13日(土曜日)
新年を気持ちよく迎えられるよう、新宮神社周辺の松林の保全活動を行ないました。町議会議員、筑前新宮に白砂青松を取り戻す会、町職員の総勢97人が集まり、下草搔き・草刈り・伐採などに分かれ、作業を行ないました。
町が携わる保全活動は年に7回あり、4月に町クリーン作戦、6月に町職員による保全活動、9月に新宮中学校の総合的学習、11月に楯の松原感謝day、12月の本活動と新宮高校の部活動生による保全活動、2月の福岡工業大学の部活動生による保全活動と、たくさんの人に支えられています。
そして、筑前新宮に白砂青松を取り戻す会のみなさんの日ごろからの手入れが一番大きいものと実感しています。夏の暑い日も、冬の寒い日も年間を通してつぶさに楯の松原に通い、作業される姿にはとても感銘を受けます。
これからも楯の松原を守るため、この保全活動を継続して実施してまいります。
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更新日:2025年12月19日