9月5日書画家三四郎さんとダイナミックに絵具あそびをしました

更新日:2024年09月24日

公開日:2024年09月24日

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今年から、立花幼稚園に園歌ができました。その、園歌のパネルを描いてくださったのが、書画家の鳴海三四郎(なるみ さんしろう)さんです。9月5日、園歌の作曲者 榊山貴子(さかきやま たかこ)さんと三四郎さんが、全園児を対象に絵を描く楽しさを教えてくれました。

立花幼稚園園歌パネル

三四郎さん作 立花幼稚園の園歌パネル

主任の先生が、子どもたちに、三四郎さんと榊山さんを紹介している様子

作曲者の榊山さんと三四郎さん

三四郎さんのライブパフォーマンスに、みんなびっくり!!

まずは、三四郎さんのライブパフォーマンスを見せていただきました。

榊山さんのピアノに合わせて、三四郎さんが思いのまま、感じるままに絵や文字を描かれます。大きな白い紙に何が描かれるのか楽しみです!

 

三四郎さんが大きな紙の上で集中力を高めているのを、まわりから子どもたちや先生が見守っている様子

まずは、全精神を集中させて

三四郎さんが大きな紙の上にあおむけに寝ている。その様子を年長児が得外で見ている様子。

心を無にして・・・体の力を抜いて・・・

三四郎さんが手や足を使って、大きな君に絵具で描いている様子

両手・両足を使ってのびのびと描かれます

三四郎さんが大きな紙の上に、手に取った絵具を巻いている様子

手に絵具を持って、紙の上に飛ばしたり

三四郎さんが大きな紙の上で踊りながら描く様子

おしりをふりふり、ノリノリで・・・

子どもたちが楽器を鳴らしながら、三四郎さんを応援している様子

楽器を持って子どもたちも応援しました

三四郎さんが大きな筆と細い筆で、描いている様子

大きな筆、細い筆を使って、絵や文字を描かれます

三四郎さんが火、絵を描き終えて、紙の上で横たわっている様子

約15分間のパフォーマンスに全力を尽くし、最後は横たわる三四郎さんでした

みんなで描いてみよう!

今度は、子どもたちが大きな紙に描いていきます。最初は、おそるおそる紙の上に歩み寄りましたが、一度描き始めるとすぐに楽しくなり、三四郎さんのように両手両足を使ってのびのびと描くことを楽しんでいました。

大きな真っ白の紙が、あっという間にいろんな色で染まりました!

三四郎さんと一緒に描く園児たちの様子1
三四郎さんと一緒に描く園児たちの様子2
三四郎さんと一緒に描く園児たちの様子3
三四郎さんと一緒に描く園児たちの様子4

遊戯室は、子どもたちの歓声と笑顔であふれていました!

園児たちが夢中になって絵具遊びをしている様子
女児二人が笑顔で絵具遊びをしている様子
年少児二人で、絵の具を手に付け合いっこしてる様子
全身絵具だらけの年中児4名が笑顔で写っている
顔に絵具をつけた女児3人が笑顔でポーズをとっている様子
顔に絵具をつけた男児3名が笑顔でポーズをとっている様子

素敵な作品が出来ました!

三四郎さんライブパフォーマンスの作品の写真

「三四郎さんライブパフォーマンスの作品」 立花幼稚園園児15名が描かれています。

園児たちの作品の写真

園児たちの1枚目の作品

作品の前で記念撮影の様子

最後は、作品の前で「ハイポーズ」

三四郎さんの作品が、幼稚園の玄関に飾られている様子

三四郎さんの作品は、幼稚園の玄関に飾らせていただきました。

日頃、子どもたちが絵を描くときは、机の上で画用紙に描くことが多いので、今日の三四郎さんのライブパフォーマンスや自分たちでのダイナミックな絵具遊びは、とても刺激的な経験でした。のびのびと自由に絵を描く楽しさを、全身で感じた子どもたちでした。三四郎さん、榊山さん、ありがとうございました。

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