令和6年度以降の新型コロナワクチン接種について
公開日:2023年12月28日
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新型コロナワクチンの接種は、全額公費負担(無料)の「特例臨時接種」が令和6年3月31日までで終了しました。
令和6年度以降は法律に基づいた定期接種に変わります。
(注意)季節性インフルエンザの定期接種と同様の取り扱いになります。
定期接種
対象者
- 65歳以上の高齢者
- 60歳から64歳の人で重症化リスクの高い以下の疾患を持っている人
(心臓・肝臓・呼吸器の機能不全、ヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能障害を有する人が対象となる予定です。)
接種期間、接種回数
秋から冬の時期にかけて、年に1人1回になる予定です。
接種費用
原則、一部自己負担あり(公費助成額等は未定)
任意接種(定期接種対象外の人)
定期接種対象外の人は、「任意接種」として、全額自己負担で接種を受けることができます。
接種可能開始時期
令和6年4月以降
(注意)コロナワクチン流通後(時期未定)になります。
接種費用
全額自己負担
(注意)金額は、医療機関により異なります。
この記事に関するお問い合わせ先
福祉センター 健康福祉課へのお問い合わせ
〒811-0119 福岡県糟屋郡新宮町緑ケ浜四丁目3-1
電話番号:
健康づくり担当 092-962-5151
高齢者福祉担当 092-710-8286
更新日:2024年04月09日