吉田松陰吟詠コンクール全国大会で文部科学大臣賞を受賞された阿部さんの訪問を受けました(7月10日)

更新日:2025年07月30日

公開日:2025年07月30日

ページID : 7538

令和7年7月10日(木曜日)

新宮町文化協会所属「啓峰吟詠会」の講師である阿部安世(宗峰)さんが、訪問されました。

阿部さんは4月6日に萩市民館(山口県)で行われた「第19回吉田松陰顕彰吟詠コンクール全国大会」に出場し、文部科学大臣賞を受賞されました。この大会には、全国各地から150人もの吟詠家が参加し、阿部さんは15回目の挑戦で、ついに受賞をすることができたとのことです。

阿部さんは「34歳で詩吟に出会って今年で50年目。声が出る限り吟じていきたい。そして一人でも多くの人に詩吟の素晴らしさ広めていきたい」と今後の決意を語りました。

大きな成果をあげた阿部さんにお祝いを申し上げるとともに、今後の大会でも日々の練習の成果を発揮されることを期待しています。

賞状をみて談笑する阿部さん(左)と桐島町長(左)
賞状を手に記念撮影をする桐島町長(左)と阿部さん(右)

この記事に関するお問い合わせ先

地域協働課へのお問い合わせ
〒811-0192 福岡県糟屋郡新宮町緑ケ浜一丁目1-1
電話番号:092-963-1734

メールフォームによるお問い合わせ