住まいが被害を受けたとき最初にすること

更新日:2025年08月13日

公開日:2025年08月13日

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災害で住まいが被害を受けたとき

被災者のみなさんが一日も早く日常の生活を取り戻せるように、行政もさまざまな支援を行ないます。それらの支援も受けながら、一歩ずつ生活再建を進めていきましょう。支援を受けるためにも、被害状況を写真で記録するようにお願いします。

家の被害状況を写真で記録しましょう

片づけや修理の前に、家の被害状況を写真に撮って保存しておきましょう。市町村から罹災証明書を取得して支援を受ける際や、保険会社に損害保険を請求する際などにたいへん役に立ちます。

ポイントは家の外と中の写真を撮ることです。

家の外の写真の撮り方

  • カメラ・スマホなどでなるべく4方向から撮るようにしましょう。
  • 浸水した場合は、浸水の深さが分かるように撮りましょう。

(注意)メジャーなどをあてて「引き」と「寄り」の写真を撮ると、被害の大きさがよく分かります。

家の中の写真の撮り方

被災した部屋ごとの全景写真、被害個所の「寄り」の写真を撮影しましょう。

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