住まいが被害を受けたとき最初にすること
公開日:2025年08月13日
ページID : 7612
災害で住まいが被害を受けたとき
被災者のみなさんが一日も早く日常の生活を取り戻せるように、行政もさまざまな支援を行ないます。それらの支援も受けながら、一歩ずつ生活再建を進めていきましょう。支援を受けるためにも、被害状況を写真で記録するようにお願いします。
家の被害状況を写真で記録しましょう
片づけや修理の前に、家の被害状況を写真に撮って保存しておきましょう。市町村から罹災証明書を取得して支援を受ける際や、保険会社に損害保険を請求する際などにたいへん役に立ちます。
ポイントは家の外と中の写真を撮ることです。
家の外の写真の撮り方
- カメラ・スマホなどでなるべく4方向から撮るようにしましょう。
- 浸水した場合は、浸水の深さが分かるように撮りましょう。
(注意)メジャーなどをあてて「引き」と「寄り」の写真を撮ると、被害の大きさがよく分かります。
家の中の写真の撮り方
被災した部屋ごとの全景写真、被害個所の「寄り」の写真を撮影しましょう。
この記事に関するお問い合わせ先
地域協働課へのお問い合わせ
〒811-0192 福岡県糟屋郡新宮町緑ケ浜一丁目1-1
電話番号:092-963-1734
更新日:2025年08月13日