令和6年4月から子ども医療制度が変わります
公開日：2024年03月15日
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制度改正の概要
子ども医療費助成制度は、令和6年4月診療分から、助成対象を「高校生世代まで」に拡大し、さらに助成額も拡充します。
（注）「高校生世代まで」は18歳の誕生日前日以後の最初の3月31日まで（学生でない人も対象になります）
【令和6年3月診療分までの自己負担額】
小学校就学前は、入院・通院は無し。
小学生の入院は、月7日を限度で、1日500円。通院は月1,200円が限度。
中学生の入院は、月7日を限度で、1日500円。通院は月1,600円が限度。
高校生世代の助成はありません。
【令和6年4月診療分からの自己負担額】
小学校就学前は、入院・通院は無し。
小・中学生、高校生世代の入院は無し。通院は月500円が限度。
（注1）自己負担額については、いずれも1医療機関ごとにかかる料金です。（薬局を除く）
（注2）入院時の食事代・入院室料等の本人負担及び医療保険の適用を受けない費用については、これまで通り本人負担になります。
（注3）生活保護の受給者は、対象となりません。
医療証について
- 対象のご家庭には、新医療証（ピンク色）を令和6年3月下旬にお送りする予定です。令和6年4月1日（月曜日）以降に差し替えていただき、差し替えた医療証（ラベンダー色）は確実に破棄してください。
- 届いた医療証の住所、氏名など記載内容に誤りがないかご確認ください。誤りがありましたら、町役場住民課までご連絡ください。
- 医療証の有効期限は、令和6年4月1日（月曜日）から18歳の誕生日前日以後のの最初の3月31日までです。
この記事に関するお問い合わせ先
住民課へのお問い合わせ
〒811-0192 福岡県糟屋郡新宮町緑ケ浜一丁目1-1
電話番号：092-963-1733
更新日：2024年03月15日