楯の松原保全活動を行ないました(6月17日)

更新日:2023年07月28日

公開日:2023年07月28日

ページID : 4262

令和5年6月17日

梅雨の晴れ間に、楯の松原保全活動を行ないました。

当日は、筑前新宮に白砂青松を取り戻す会、粕屋北部消防本部署員、町役場職員を合わせた総勢107人が汗を流しました。

保全活動は、松葉掻き・草刈り・伐木などの役割に分かれ、参加者同士で力を合わせながら取り組みました。全員の頑張りのおかげで、うっそうとしていた松林がきれいな見通しの良い姿になりました。

楯の松原は、海風と砂から町民の暮らしと財産を守るという重要な役割を担っています。今後も継続した保全活動を行ない、次世代へとつないでいきます。

草刈をしました。写真は一息しているところです。
松原保全活動の様子
松の保全活動の様子2
松の保全活動の様子3
約1時間半、作業に取り組みました。 みなさんのおかげで松林がきれいになりました。 ご協力ありがとうございました。
清掃前は地面に雑草が繁茂し、松葉が落ちている状態でしたが、本来の松林の姿になりました。 引き続き、保全活動に取り組んでいきます。

この記事に関するお問い合わせ先

環境課へのお問い合わせ
〒811-0192 福岡県糟屋郡新宮町緑ケ浜一丁目1-1
電話番号:092-963-1732

メールフォームによるお問い合わせ