道雪会の春の講演会と定期総会に出席しました(5月26日)

更新日:2024年06月10日

公開日:2024年06月10日

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令和6年5月26日

そぴあしんぐうで開催された、道雪会の春の講演会と第7回定期総会に出席しました。

元篠栗町立図書館副館長の今長谷照子さんが「徳川家康-その時宗茂は-」を演題に御講演されました。徳川家康の生涯にあわせて、その時々に立花宗茂がどう関わっていたのかなどをわかりやすく紹介され、大変興味深いものでした。

まちづくり活動支援団体「道雪会」は、かつて戦国時代に立花山に存在した立花山城の城主であった立花道雪・その娘のぎん千代(「ぎん」はもんがまえに「言」です)、ぎん千代の夫である立花宗茂の歴史研究をしながら、「宗茂・ぎん千代」を主人公としたNHK大河ドラマを招致する活動をしている団体です。

道雪会並びに杉尾会長をはじめとする会員の皆様のますますの御活躍を期待いたします。

道雪会の春の講演会であいさつをする桐島町長

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