洪水浸水想定区域図の公表について
洪水浸水想定区域図の公表について(県管理河川:湊川水系湊川・牟田川、大根川水系青柳川)
県では、県民の安全で安心な生活を守るため、水害リスク情報として、県管理河川における洪水浸水想定区域図を公表しています。
令和4年5月27日に、洪水予報河川及び水位周知河川、小規模河川として既に公表されている141河川に加え、その他の小規模河川など122河川があらたに公表され、町内では、湊川、牟田川、青柳川が追加されました。
公表された洪水浸水想定区域図は、想定最大規模降雨により河川が氾濫した場合に、浸水が想定される範囲や浸水深を示したものです。河川の近くにお住まいの人は、ご確認ください。
湊川水系湊川他洪水浸水想定区域図(想定最大規模) [2241KB pdfファイル]
(注)湊川水系の湊川及び牟田川が対象となります。
大根川水系大根川他洪水浸水想定区域図(想定最大規模) [7127KB pdfファイル]
(注)町内では、大根川水系の青柳川が対象となります。
町では、今回の公表を受け、今後あらたに「洪水ハザードマップ」を作成し、全戸配布を予定しています。
また、同図は福岡県ホームページで公表されていますので、ご確認ください。
用語説明
【洪水予報河川】
流域面積が大きい河川で、洪水により重大または相当な損害が生じるおそれがある河川。県内では、遠賀川や筑後川など。
【水位周知河川】
洪水予報河川以外の河川のうち、洪水により損害が生じるおそれがある河川で、氾濫危険水位を定めてこの水位に到達した情報を出す河川。
(注)町内には、洪水予報河川及び水位周知河川はありません。
【想定最大規模降雨】
想定し得る最大規模の降雨で、年超過確率1/1000程度(千年に一度)の降雨量を上回るもの。
PDFファイル閲覧には、Adobe Readerが必要です。次のAdobe Readerからダウンロードできます。(別ウィンドウが開きます。)
