子宮頸がん予防ワクチン(HPVワクチン)について
新宮町では予防接種法に基づき、子宮頸がん等の病気の発生に関わるヒトパピローマウイルス(HPV)への感染を防ぐワクチンの定期予防接種を実施しています。
対象者
小学校6年生以上高校1年生相当の年齢の女子
【標準的な接種時期】中学1年生相当の年齢の女子
接種回数
3回接種
【標準的な接種パターン】
1回目→(1か月後もしくは2か月後(注))→2回目→(1回目から6か月後)→3回目
(注)子宮頸がん予防ワクチンには、2価(サーバリックス)と4価(ガーダシル)の2種類があり、種類によって接種間隔が異なります。詳しくは医療機関にご相談ください。
接種にあたっての注意事項等は、次のPDFをご参照ください。
小学6年生から高校1年生相当女の子と保護者の方へ大切なお知らせ (概要版) [4190KB pdfファイル]
小学6年生から高校1年生相当女の子と保護者の方へ大切なお知らせ(詳細版) [5782KB pdfファイル]
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実施医療機関
江口内科クリニック
川﨑内科医院
新宮中央こどもクリニック
新宮町相島診療所
竹村医院
たなか小児科クリニック
ひぐち内科クリニック
やまだ消化器科内科クリニック
よしおか小児科クリニック
【参考】福岡県医師会「福岡県定期予防接種広域化について」(別ページが開きます)
接種の受け方について
1 事前に、このホームページや厚生労働省のリーフレット等を確認し、ワクチンの有効性及び安全性等について十分にご理解いただいた上で、接種についてご判断ください。
2 予防接種実施医療機関の中からご希望の医療機関を選び、予約をしてください。
3 接種当日、予診票に必要事項を記載してください。
【接種当日に必要なもの】
・予診票
・健康保険証などの住所・年齢が確認できる書類
・持っている人は母子健康手帳
(注)予診票は子育て支援課窓口か実施医療機関にあります。
子宮頸がん予防ワクチン接種に対する相談窓口
【厚生労働省ホームページ】ヒトパピローマウイルス予防ワクチンに関するQ&A(別ページが開きます)
【厚生労働省ホームページ】HPV相談先一覧(別ページが開きます)
また、子育て支援課の窓口や電話での問い合わせも受け付けています。
