町税などの納付方法
●「PayPay請求書払い」「LINE Pay請求書支払い」
●キャッシュレス決済の注意点「軽自動車税(種別割)車検用納税証明書」について
(1)金融機関での納付(納付書での納付)
対象となる金融機関
●新宮町役場内指定金融機関
●次の金融機関の本店・支店等
福岡銀行・西日本シティ銀行・粕屋農協・北九州銀行・佐賀銀行・福岡県信用組合・みずほ銀行・九州信用漁業協同組合連合会(本店)・遠賀信用金庫・九州労働金庫・九州内のゆうちょ銀行または郵便局(沖縄県を除く)
注意事項
●納付書を紛失した場合は再発行しますので、税務課収納担当までご連絡ください。
●領収書は5年間保管してください。なお、領収書の再発行はできませんので、ご注意ください。
(2)口座振替での納付
町税の納付は、納め忘れがない口座振替が便利です。
口座振替ができる町税
町県民税(普通徴収)・固定資産税・軽自動車税・国民健康保険税
(注)特別徴収(給与天引き)や年金特徴(年金天引き)となっている町県民税は、口座振替ができません。
口座振替をするには
次の金融機関または新宮町役場で、各納期限の40日前までに申し込みが必要です。 ただし、「固定資産税第1期」「軽自動車税(種別割)」については、納期限の70日前までに申し込みが必要です。(納期限の5月31日が土曜日・日曜日・祝日の場合は、翌開庁日が納期限となります。)
申し込み先
福岡銀行・西日本シティ銀行・粕屋農協・北九州銀行・佐賀銀行・福岡県信用組合・九州信用漁業協同組合連合会・遠賀信用金庫・九州労働金庫
(注)ゆうちょ銀行口座からの振替は、新宮町役場で申し込み手続きができません。最寄りのゆうちょ銀行または郵便局で申し込みください。
申し込みに必要なもの
●納税通知書
●預貯金通帳
●通帳口座の届出印
(3)コンビニエンスストアでの納付
納付書裏面に記載のコンビニエンスストアであれば、全国どこからでも納付ができます。
納付ができる納付書
●バーコードが印刷されている納付書
●30万円以下の納付書
●納期限内の納付書
(4)キャッシュレス決済での納付
「PayPay請求書払い」「LINE Pay請求書支払い」
納付方法
事前に「PayPay」または「LINE Pay」アプリをダウンロードし、利用登録をしてください。具体的な納付方法は、各アプリの案内に従ってください。
(1)アプリを起動し、端末のカメラで納付書のバーコードを読み取る。
(2)画面に表示された納付金額を確認し、チャージ(入金)する。
(3)支払画面で納付内容を確認し、納付する。
税金などの納付(水道料金、下水道使用料は次項を参照。)
30万円以下の納付で、納付期限内の次の税目などが対象です。
町県民税(普通徴収)、固定資産税、軽自動車税(種別割)、国民健康保険税(普通徴収)、後期高齢者医療保険料(普通徴収)、保育所保育料、保育所利用料、町営住宅使用料、町営住宅駐車場使用料、緊急通報装置利用者負担金、養護老人ホーム入所者徴収金、ホームヘルプサービス負担金
水道料金、下水道使用料の納付
利用する決済アプリによって、取扱可能額が異なります。
「PayPay請求書払い」:30万円以下(300,000円まで)
「LINE Pay請求書支払い」:5万円未満(49,999円まで)
【その他】納付対象外となるもの
●バーコードの印字がない納付書
●納付期限を過ぎている
●汚れなどによりバーコードを読み取ることができない
注意事項
●納付にかかる通信料は利用者負担です。
●領収書は発行されません。各アプリの支出画面を確認してください。
納税に関する証明書が必要な場合
新宮町役場税務課にて、1通300円(軽自動車車検用納税証明書は無料)で発行しています。詳しくは、内部リンク「納税に関する証明」をご覧ください。
決済アプリのダウンロード・利用方法など
次の各アプリ名及び画像をクリックすると、外部リンクが開きます。
モバイルレジ
納付書に印刷されたバーコードをスマートフォンなどのカメラで読み取り、インターネットバンキングなどに接続して納付ができます。利用方法やアプリダウンロードなどの詳細は、次の「モバイルレジについて」をクリックしてください。
モバイルレジについて(外部リンクが開きます。)
モバイルレジで納付ができる税目等
町県民税(普通徴収)、固定資産税、軽自動車税(種別割)、国民健康保険税、後期高齢者医療保険料、保育所保育料、保育所利用料、公営住宅使用料、緊急通報利用者負担金、上下水道料金
利用方法・利用上の注意
●事前に金融機関とのインターネットバンキングなどの契約が必要です。
●モバイルレジで納付すると領収証書が発行されません。通帳記帳やインターネットバンキングなどの取引明細をご確認ください。
●納付にかかる手数料は無料ですが、通信料は利用者負担です。
●モバイルレジの操作方法などは、各金融機関にお問い合わせください。
利用できない納付書
●バーコードがない納付書(金額が30万円以上のもの)
●傷や汚れによりバーコードを読みとることができない納付書
●納期限が過ぎた納付書
キャッシュレス決済の注意点「軽自動車税(種別割)車検用納税証明書」について
●「軽自動車税(種別割)車検用納税証明書」は、軽自動車税(種別割)が納められていることを証明するものであり、車検の時に必要な証明書です。その車両の税金について現年度だけでなく、過年度も未納なく納められていることが必要です。
●キャッシュレス決済を利用した場合、領収証書は発行されず、領収印のない納付書が残ります。納付書に付属している納税証明書が車両検査で必要な場合は、金融機関等での納付をお願いします。
