令和3年度 セアカゴケグモ発見情報(8月1日更新)
新着情報
7月26日 大字的野 交差点付近
令和3年度発見情報
7月24日 大字湊 新宮漁港付近
7月22日 杜の宮2丁目7番付近
7月19日 上府北2丁目13番付近
7月14日 緑ケ浜4丁目16番付近
7月14日 緑ケ浜1丁目1番付近
7月12日 三代西1丁目4番付近
7月7日 美咲2丁目1番付近
7月4日 中央駅前2丁目9番 線路沿い
6月30日 中央駅前1丁目18番付近
6月27日 杜の宮ウォークガーデン付近(一斉清掃の際に発見)
6月27日 杜の宮ゲートパーク付近(一斉清掃の際に発見)
6月27日 杜の宮フリーパーク付近(一斉清掃の際に発見)
6月23日 杜の宮2丁目1番付近
6月21日 杜の宮1丁目2番付近
6月12日 美咲2丁目1番付近
6月7日 杜の宮1丁目1番 ゲートパーク付近
6月7日 下府2丁目10番付近
5月21日 杜の宮ファウンテンパーク付近
発見状況マップ
次の「発見状況マップ」をクリックすると、詳細を確認できます。
PDFファイル閲覧には、Adobe Readerが必要です。次のAdobe Readerからダウンロードできます。(別ウィンドウが開きます。)
セアカゴケグモについて
セアカゴケグモは、オーストラリアを原産地とするクモで毒をもち、「外来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法律(外来生物法)」で特定外来生物(注)に指定されています。
(注)特定外来生物:もともと日本にいなかった外来生物のうち、生態系などに悪影響を与える侵略的外来生物を特定外来生物として指定しています。飼育・栽培・保管・運搬・販売・譲渡・輸入などが原則禁止されています。
(出典:九州地方環境事務所ホームページ)
http://kyushu.env.go.jp/wildlife/mat/m_2_8.html
セアカゴケグモの特徴
○オスは体長が約0.5センチメートル、腹部の背面が灰白色をしています。
○メスは体長が約1.0センチメートル、体全体が黒く、腹部の背面に赤色の縦斑紋があります。
○巣は、穴や隙間に強い糸で不規則な網を張って形成します。排水溝の蓋や格子部分、側溝やマンホールの裏側などに生息していることが多いようです。
○攻撃性はなく、素手で触らない限り、咬まれることはありません。
セアカゴケグモかどうか迷ったときは
次のリンクを参照ください。(新しいウィンドウが開きます)
○九州地方環境事務所「セアカゴケグモ・ハイイロゴケグモについて」
○福岡県ホームページ「特定外来生物セアカゴケグモに注意してください」
セアカゴケグモを見つけたら
・絶対に素手で触らないでください。
・市販の殺虫剤で駆除できます。(ピレスロイド系)
・駆除して役場環境課へご連絡ください。
〇セアカゴケグモを発見した場合の対処と対応「セアカゴケグモに注意してください」 [191KB pdfファイル]
咬まれたときの対処方法
・咬まれたときは、針で刺されたような痛みを感じます。やがて咬まれた部分の周りが腫れて赤くなります。悪化すると痛み、発汗、発熱、発疹などが現れますので、咬傷部位を温水や石けん水で洗い落としてください。
・特に子ども・高齢者は、症状が重くなる恐れがあるので注意してください。
・咬まれて病状が悪くなった場合は、救急病院を受診してください。
