古賀清掃工場「エコロの森」で火災発生。原因はリチウムイオン電池か。
令和2年10月13日と12月9日に火災発生
古賀清掃工場「エコロの森」では、金属混合物(不燃物)の破砕処理を行なっており、火災の原因は処理した中に充電式電池(ニカド電池、ニッケル水素電池、リチウムイオン電池など)が紛れ込んでいたためと考えられます。
充電式電池(ニカド電池、ニッケル水素電池、リチウムイオン電池など)は、小型家電や電子機器に使用されており、需要が高まるとともに発火トラブルも増加しています。
充電式電池(ニカド電池、ニッケル水素電池、リチウムイオン電池など)を分別収集で出す際には、小型家電や電子機器から充電式電池をなるべく取り外して、小型家電または金属混合物、乾電池のコンテナに出すようお願いします。また、店舗で回収(リサイクルマークが目印)している場合もありますので、店舗にご確認ください。
なお、今回の火災と充電式電池の出し方について、次のPDFファイルをご覧ください。
古賀清掃工場「エコロの森」の火災、充電式電池の出し方などについて [617KB pdfファイル]
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登録日: 2021年2月24日 /
更新日: 2021年2月24日