令和2年4月7日に発令された緊急事態宣言が解除されました。町民の皆様や町内事業者の皆様の「新型コロナウイルス感染症を早く収束させたい」という強い思いとご協力がこの結果につながったものと感謝いたします。また、医療機関や高齢者等の福祉施設、私たちの生活を支えるため様々な現場でご尽力いただいている皆様にも心からお礼を申し上げます。ありがとうございます。

 緊急事態宣言は解除されましたが、新型コロナウイルス感染症が収束したというわけではありません。新型コロナウイルス対策を十分に行ないながら、社会経済活動を行なっていくための新しいスタート地点に立ったところです。宣言解除後の週末、町内でもたくさんの人が外出されていました。ここで気を緩めてしまっては、大きな第2波、第3波に襲われるのではないかという強い危惧を感じました。

 社会経済活動を再開していくことは、人が動き、人と人との接触の機会が増えるということです。つまり、これまで以上に感染防止の高い意識を持ち、自分や家族、社会を守る行動をとっていくことが、新型コロナウイルスと向き合いながら、生活を元に戻していくために大変重要であるということです。

 町といたしましても、緊急事態宣言の解除を受け、対策本部会議を15日に実施し、町の対応方針をとりまとめました。感染拡大防止対策を引き続き実施していくことはもちろん、支援対策についても、すでに実施している小規模事業者応援給付金等の支援の他、プレミアム還元率をアップさせた商品券や学生等への支援策等の追加支援策を早急に実施できるよう準備を進めております。また、特別定額給付金については、5月25日に全体の約70%に当たる世帯に対し、振り込みを行なう予定です。

 繰り返しとなりますが、新型コロナウイルスがなくなったわけではありません。常に感染拡大の危険と隣り合わせの状況にあります。私たち一人ひとりが、感染防止の基本を忘れず、新型コロナウイルスの収束まで力を合わせて頑張っていきましょう。