洪水になったときの歩き方
- 冠水した道は非常に危険です。高所で救助を待ちましょう。
- どうしても移動しなければならない場合、水面下はどんな危険が潜んでいるか分からないので、長い棒を杖代わりにして安全を確認しながら歩きましょう。
- 裸足、長靴は禁物。ひもでしめられる運動靴が良いでしょう。
- はぐれないようにお互いの身体をロープで結んで避難しましょう。特に子どもから目を離さないように。
- お年寄りや身体の不自由な人は背負いましょう。幼児は浮き袋、乳児はベビーバスを利用して安全を確保して避難しましょう。

登録日: 2003年1月8日 /
更新日: 2014年3月6日