自立支援(更生)医療
制度の概要
身体上の障がいを治療することにより障がいの進行を防いだり、障がいの軽減が可能である場合、必要な医療の給付を行なう制度です。
ただし、医療機関は指定の医療機関となります。
また、収入額、所得額などに応じて、自己負担月額上限額を設定します。
対象者
身体障害者手帳が交付されている18歳以上の人(等級は問わない)で確実な治療効果が期待できる人。
(注)条件によっては、身体障害者手帳との同時申請が可能です。
申請方法、必要書類
次のものを持参し、役場健康福祉課窓口で申請してください。
- 自立支援医療費支給認定申請書 (役場健康福祉課窓口にあります)
- 更生医療要否意見書等 (注)申請前に役場健康福祉課窓口で受取りください。
- 身体障害者手帳
- 印鑑
- 健康保険証
- 個人番号がわかるもの(個人番号カードなど)
- その他必要な書類(個別の状況によりその他に書類が必要になる場合があります。事前に役場健康福祉課に問い合わせください。)

登録日: 2008年3月6日 /
更新日: 2021年6月25日