平成25年4月1日、中国において鳥インフルエンザA(H7N9)に感染した患者が確認されたとWHO(世界保健機関)が発表しました。現在のところ、ヒトからヒトへの感染は確認されておりません。(平成25年4月18日現在)

 

鳥インフルエンザA(H7N9)とは

今回見つかった鳥インフルエンザA(H7N9)は、今までヒトに感染することが知られていなかったウイルスの感染症です。感染源と感染経路はまだ分かっていません。

 

中国へ渡航する人や中国から帰国した人へ

国においては、中国の発生地域へ渡航する人に注意喚起を行うとともに、不用意な動物との接触を避けるよう呼びかけています。また、中国の発生地域からの到着時に発熱などの症状がある場合は、検疫所へ相談してください。詳しくは、次の「厚生労働省検疫所のホームページ」をクリックしてください。(別ウィンドウが開きます。)

 

町民の皆様へ

「WHO:中国における人での鳥のインフルエンザウイルスA(H7N9)感染症に関するQ&A 2013年4月5日更新」(国立感染症研究所・感染症疫学センター邦訳)に掲載されている感染予防対策を紹介します。

感染症予防対策

インフルエンザA(H7N9)ウイルスについては、感染源と感染経路の両方が不確定ではありますが、感染全般を防ぐために基本的な衛生慣行に従うことが賢明です。その中には手指衛生や咳エチケット(原文では「呼吸器の衛生」)と食品安全対策が含まれます。

手指衛生

以下のようなときには手を洗いましょう。

  • 食事を用意する前、用意している間、その後
  • 食べる前
  • トイレを使用した後
  • 動物の世話をしたり、動物の排泄物を処理した後
  • 手が汚れている時
  • 家人が病気になりお世話をする時
  • 手指衛生は、汚染面への接触から自分自身への感染伝播を予防します。これらは、医療機関においては、患者に対して、あるいは医療従事者や他の人への感染伝播を防ぐことにつながります。
  • 肉眼的に汚れている場合には、石けんと流水で手を洗いましょう。そうでない場合は、石けんと水で手を洗ったり、アルコール製剤による手指のクリーナーを使用しましょう。
咳エチケット

咳やくしゃみをするときには、医療用マスク、ティッシュペーパー、服の袖、または曲げた肘で口と鼻を覆いましょう。その直後に、ふたを閉じることのできる容器に使用したティッシュペーパーを捨てましょう。気道分泌物との接触後には、手指衛生を行いましょう。

 WHOの感染予防対策について

ここでは一部を紹介していますが、詳しく見たい場合は次の「WHO:中国における人での鳥のインフルエンザウイルスA(H7N9)感染症に関するQ&A 2013年4月5日更新」(国立感染症研究所・感染症疫学センター邦訳)」をクリックしてください。(別ウィンドウが開きます。)

WHO:中国における人での鳥のインフルエンザウイルスA(H7N9)感染症に関するQ&A 2013年4月5日更新」(国立感染症研究所・感染症疫学センター邦訳)

 

感染予防の相談先

 

相談機関

電話番号

福岡県庁 保健衛生課 092-643-3268
粕屋保健福祉事務所 保健衛生課 092-939-1746

 

 関連情報

 関連情報に関するリンク先を紹介します。見たい人は次の「厚生労働省のホームページ」等をクリックしてください(別ウィンドウが開きます。)。