川や海の汚れの原因は、産業系排水への規制が厳しくなったことから、家庭からの生活排水に移ってきており、現在では汚れの6割から7割が生活排水だと言われています。
 生活排水は大きく分けてし尿(水洗便所汚水)と生活雑排水(台所、風呂等からの排水)があり、そのうちの生活雑排水が無処理のまま放流されることによって川や海を汚しているのです。
 1軒1軒からの排水はわずかな量でも、全体では相当の量となっています。
 そのため、新宮町では、生活排水による公共水域の水質汚濁を防止するため、公共下水道整備とあわせて浄化槽の設置整備を推進しています。
 この浄化槽の普及を図るために設けられたのが「新宮町浄化槽設置整備事業補助金制度」で、設置者に対して補助金を交付しています。