分別収集での世話人の仕事
分別収集の前日に、業者が各ステーションにコンテナやコンテナにかけるプレート、集計表入りのクリアーバックなどを運び、シートをかけています。回収は業者が翌日に行います。
分別収集が始まる前に
- 小道具ボックスを保管している世話人さんはステーションへ持参する。
- シートを外し、コンテナを組み立てて並べ、プレートを番号順にかける。
- 世話人の腕章をつける。
- 担当するコンテナを決める。
分別収集が始まったら
- 区分通り出されているか、注意点は守られているかを確認し、指導する。
- 家電6品目や収集しないごみなど、分別収集に出せないものは持ち帰ってもらう。
- コンテナが8分目(乾電池は5分目)程度になったら、コンテナを置き換える
- 缶やペットボトル、発泡スチロールはそれぞれ袋に入れる。
分別収集が終わったら
- 集計表に各品目のコンテナと袋数を記入し、クリアーバックにいれる。
- コンテナと袋にはブルーシートを掛け、ゴムバンドで縛る。
- ゴムバンドにプレートの裏面の「きけん!!」を掛ける。
- クリアーバックは、ブルーシートの下に入れ込んでおく。
- 小道具ボックスを保管する世話人は自宅又は保管場所に保管する。

登録日: 2002年12月27日 /
更新日: 2013年9月19日