新宮町のシンボル

クスノキのイラスト

町木
クスノキ
立花山に多く自生し、原生林の北限として国の特別天然記念物に指定。

松のイラスト

町木
白砂青松の主役であり、新宮町役場庁舎周辺から海岸にわたる地域に広がっている。全町あげて保護に努めている木。

ミカンの花のイラスト

町花
ミカンの花
新宮町の特産品「立花ミカン」として立花山周辺の丘陵地帯に栽培され、5月に白く香り高い花を付ける。

メジロのイラスト

町鳥
メジロ
立花山ろく、犬鳴山塊に多数生息し、春先には里の庭樹までおりてきて、そのかわいい容姿と美しい鳴き声で町民に愛されている鳥。

 平成元年(1989年)、町の自然を代表する町木、町花、町鳥を選定しようと町民に公募しました。そして同年10月、有識者代表でつくられた「ふるさと選考委員会」で決まりました。

  1. クスノキ
    クスノキは暖かい土地に育つ常緑の広葉樹です。立花山には樹齢300年を超える大木が600本以上自生し、原生林の北限(1番北の端)として昭和30年(1955年)、国の特別天然記念物に指定されています。

  2. 松はどこでも見られる常緑の針葉樹です。新宮町の海岸に続く松林は「楯の松原」と呼ばれ、江戸時代から防砂・防風の歴史が刻まれています。この白砂青松は新宮町が誇る美しい景観の1つですが、近年松くい虫による被害がひどく心配されています。
  3. ミカンの花
    ミカンは5月から6月ごろに花をつけます。その白い厚みのある5弁の花はかわいく、つつましやかという表現がぴったりです。また甘酸っぱいほのかな香りを漂わせます。新宮町特産のミカンの花が町花に選ばれたのも当然でしょう。
  4. メジロ
    メジロは立花山から犬鳴山地にかけて多く、黄緑色の体に目の周りが白いきれいな鳥です。またそのかわいい鳴き声から人々に最もしたしまれている小鳥の1つです。群れをつくることが多く、せまいところにたくさんの人が集まることを「目白押し」といいますが、これはメジロが小枝などにずらりとならんで止まる習性から生まれた言葉です。