17世紀中期に建築されたといわれ、九州で最も古い民家として、昭和52年に国の重要文化財の指定をうけました。千年家の写真
 新宮町大字上府字岩井にあり、「曲り屋」と呼ばれるL字型に折れ曲がった形をした建物で、屋根は全て「茅」で葺(ふ)かれていています。
 最澄にまつわる伝説が残っており、最澄が寄宿した際にお礼として「横大路」の姓と「毘沙門天の像」「法理の火」「岩井の水」を贈ったといわれています。
 「毘沙門天像」「法理の火」「岩井の水」を大事に守れば子孫が栄えて家が絶えることがないと言われ、その家系は現在も続いています。千年も続いているという意味で「千年家」と呼ばれるようになりました。
 毎年4月13日には、毘沙門天像の御開帳の法要が行われ、この日だけ拝顔することができます。
 現在の千年家は、建物の傷みがひどくなったので、平成12年から平成14年にかけて修復されました。

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横大路家住宅(千年家)の内部見学ができるようになりました

所在地

新宮町大字上府420番地

交通アクセス

・JR新宮中央駅前から マリンクス相らんど線「千年家」下車

・西鉄新宮駅前から マリンクス相らんど線「千年家」下車

・西鉄バス上府太郎丸バス停から 徒歩15分

駐車場台数

  6台(中型バスも可能です。)無料